照明器具 広告

吹き抜け照明を選ぶ時の注意点

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いつもブログにアクセスして頂き
ありがとうございます。
さて、今回は吹き抜け照明を選ぶ際に
気を付けるべき点について
お伝えしたいと思います。
吹き抜けは戸建て住宅が
中心で、その戸建の中でも
玄関やリビング、ダイニングが
吹き抜けてる場合が多いです。
その吹き抜けに取り付けする照明器具
と言うと、種類は限られてきます。
・3連や4連のペンダント型
・シーリングファン
・シャンデリア
大きく分けてこの3種類では
ないでしょうか。
只、吹き抜けの住宅の問題と言えば
上記のどの照明を付けたとしても
照明器具の球交換、本体の掃除、
本体の交換をする場合にどうするか
と言う事です。
これも人それぞれの考え方は
あると思いますが、
もし注文住宅や、建築途中で設計変更
が可能な場合は、電動昇降機の設置を
おススメします。
電動昇降機と言うのは
下記の図をご覧頂くと分かりやすい
と思います。
電動昇降機.png
下記のような器具を天井に
埋め込みます。

この器具を付けていれば
上記の種類の照明器具を取り付けていても
安心して過ごすことが出来ます。
しかし、昔と違ってLED照明が登場し、
電球交換という作業がほぼなくなった
というのも事実です。
取り付けた照明器具を触る必要が
無くなったから、わざわざ値段の高い
電動昇降機をつけなくても良いという
人もいるでしょう。
それでは、そういう選択をした方や
建売住宅のを購入された方は将来、
本体を交換する場合はどのように
すればいいのでしょうか。
それは足場を作るということになります。
一般的に住宅内の吹き抜けの照明器具の
交換にはローリングタワーという
足場を使います。
下記のような商品です。
ローリングタワー.jpg
これを吹き抜け部分に設置し、
照明器具の交換を行う訳ですが
この足場は電気業者の全てが
持っている訳ではありません。
どちらかというと持ってない業者の
方が多いと思います。
だからレンタルで借りる会社が
多いです。
そうなるとレンタル費用、組み立て作業費
照明器具交換作業費、諸経費、
等の費用が必要になります。
照明器具の交換の際にはそこに
照明器具の費用がプラスになります。
おそらく3万~5万(照明器具以外)
はかかるのではないでしょうか?
もし、掃除をするために1年に1回
業者を呼ぶとするなら、その1回
呼んだ時に電動昇降機を取り付けてもらった
方が間違いなく経済的で効率も
良いです。
いくらLEDで照明器具を触ることが
無くなったとしても、掃除や将来の交換
の為に電動昇降機を付けとくことを
おすすめします。
現在、一戸建ての購入をお考えの方は
ぜひ検討してみてください。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。