3Dパース(内装イメージ) 広告

本当に自分の家をイメージできてますか?

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いつもブログにアクセスして頂き
ありがとうございます。
さて、住宅の買い物と言うのは一般的には
一生に1回です。
新築であっても中古であっても
何千万とする家を買うと言う事はとても
高い買い物です。
でも、新築マンションを買う人は特にですが
ほとんどの人がマンションが建築途中
の段階で買うのを決めています。
購入した部屋はまだ見れません。
現物が無い状態で何千万円の買い物を
してるわけです。
モデルルームは確かにありますが、
1タイプのみのモデルルームで、しかも
壁面装飾や家具を置いてるだけでなく、
設計変更もかなりしていて原型が無い部屋を
モデルルームとして制作しているので
自分が購入した部屋のイメージが
全く分かりません。
販売会社の営業マンを信頼して買う人が
本当に多いです。
でも、売る側としても騙してるわけでもなく、
販売する商品が高額な商品なだけであって、
車のディーラーや百貨店の実演販売する人と
なんら変わりはありません。
お客さんが家を買う時に見せられるのは
平面図のみです。
そこからイメージを膨らませ自分の理想の家
かどうか判断するんですね。
でも、私はもっといいサービスがあるのでは
ないかと思います。
この時代に未だに平面図1枚で超高額商品を
契約するという状況がおかしいのではないか
と最近思うようになりました。
お客さんの家をもっとイメージして
もらえるような立体的な画像を見せれる
ことが出来るのではないか?
そうすればお客さんにとっても家を買うと
言う事に安心でき、失敗を恐れず買う事が
出来ます。
販売会社の方も細かい部分の説明が出来、
お客様からのクレームもかなり
減るのではないか。
住宅と言うのは建ててしまってからでは
遅い時が多いです。
クロスを貼りかえるぐらいなら簡単に
できますが、そうではない事も多々
あります。
決めたお風呂と色が違う、もしくは
思っていた色と違う。
こういう事がもし起きたとしましょう。
お風呂は家を建築する際に設備の中では
一番に発注する商品です。
しかも、ユニットバスは先に商品を入れて、
後から周りの壁等を立ち上げていきます。
そのお風呂にクレームがつくとどうしようも
ありません。
もちろん周りの壁等を壊して、お風呂を
やり直すことは出来ますが、1回完成した
ものをまたつぶしてやり直すというのは
気分的には冴えないですし、
何よりこれから何十年も住む家なので
その事がずっと気になってしまいます。
気持ちよく引っ越しして、営業マンにも
笑顔で感謝の気持ちを言えてこそ、
お客さんも営業マンも喜べるというものです。
そうなる為にもお客様に自分の家をもっと
イメージしてもらうように私も現在勉
強しています。
部屋のイメージはもちろんこのブログに
書かせて頂いたアクセントクロスの
イメージやエコカラットを貼った時の
イメージ、家具のレイアウトのイメージに
至るまで全てのイメージが出来てお客さんに
感謝してもらえるような
サービス作りを考えていきたいと思います。
具体的になりましたら、どんどんこの
ブログで紹介していきます。
その時まで楽しみに待っていてください。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。