いつもブログにアクセスして
頂きありがとうございます。
ここ10年でマンションの高層化
が進み、タワーマンションが
たくさん建設されました。
そして今後は都心は特に
増え続ける事でしょう。
タワーマンションに住むというのは
一つのステータスであり、成功者の
証の一つでもあると思います。
そこで、せっかくタワーマンションに
住むことになったあなたに、
インテリア面で失敗しないように
アドバイスをしたいと思います。
ここでお伝えするアドバイスは
そんなに難しい事ではなく
少し考えればわかる事なので
覚えといて頂きたいです。
まず、タワーマンションは
景色が一望できるような大きな
窓がリビングにあると思います。
いくら外から見られることが
無いとしても何かしらの装飾を
施した方が部屋のインテリアとしても
良いでしょう。
この窓に普通に両開きのカーテン
を取付する方は問題ありません。
ブラインドやロールスクリーン、
シェード類を希望する方に
覚えておいてほしい事があります。
その希望するシェード類の幅が
2m50㎝以上ある場合です。
根本的な話ですが、それぐらいの
長さになるとエレベーターに
乗せられない事が考えられます。
それでは、階段でというかもしれませんが、
職人が頑張って何十階という部屋まで
運ぶのは、正直申し訳ないです。
でも、何とか部屋の前まで商品は
持ってこれたとしましょう。
次は部屋内に入れる事が出来るか
と言う事です。
玄関からLDまでまっすぐに行く
間取りなら、問題ありませんが、
玄関から曲がって曲がってLD。
と言う間取りの方は非常に危険です。
商品の幅が長ければ長いほど
部屋の中に入れる事は難しくなります。
これはタワーマンションに限る事
ではありませんが、意外に見落とす
所です。
シェード類と言うのは、1本で
完成した状態で納品されるので
基本、分解する事はできません。
カーテンに限らず、家具にも
言えることですが、
・エレベーターのサイズを測る
商品を買う前に確認してください。
しかし、確認してシェードが入らない事が
分かると、その商品を諦める事しか
出来ないのでしょうか?
いいえ、そうではありません。
メーカーによってはジョイント仕様
が出来る商品もあります。
ジョイント仕様と言うのは
商品を2分割して作成し、現場で
連結して取付できる商品の事です。
事前に入らない事が分かっていれば
発注段階で、ジョイント仕様の発注が
出来ます。
そうすれば、納品当日もスムーズな
取付が出来、嫌な思いをする必要が
ありません。
このサイトの真ん中ぐらいに
ジョイント仕様の説明があります。
また、気を付ける事が
分かればお知らせします。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
タワーマンションの意外な落とし穴。
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