どーも!ペースケです。
いつもブログにアクセスして頂きありがとうございます。
前回は遮光カーテンの事について書かせて頂きました。
今回はこちらもお客様から良く問いあわせのある内容で
「隣の建物が近いため中が見えないようにしたい」
ここ数年マンションが乱立してこのような質問も増えてきました。
目隠しという意味では窓ガラスにフィルムを貼るという事も可能です。
スリガラス調のフイルムもありますので、小さい窓や完全に外からの視線を遮断するにはこういう方法も良いかもしれません。
しかし、多くのお客様は部屋からは外の景色が見えて且つ外からは中が見えにくくなるものが良い。
というご要望が多いです。
掃き出し窓(床の高さと差がない大型の窓)の場合は特にそう思う方が多いと思います。
そういう時に便利なレースカーテンでミラーレースというカーテンがあります。
ミラーレースはカーテンの裏側に光沢のある特殊な糸を混ぜて織っているカーテンの事で外から見た時に、その光沢のある色が反射して中の状況を見えにくくするカーテンの事です。
種類はそんなに多くはありませんが、各メーカー必ずあります。
金額もミラーレースだからといって特別高くはありません。
上の商品はカーテンの国内トップメーカーの川島織物セルコンの商品ですが、【製品幅100~198×製品高さ181~200cm】での金額です。
もちろん、ネットショップで探せばもっと安い商品はありますが、カーテンは10年以上使う商品だと思うのでちょっと奮発しても良いかなと思います。
さらにミラーレースの特徴は太陽の明かりを通常のレースよりもカットするので日焼け防止の効果もあります。
通常のレースで周辺の建物が近い場合は日中、家にいる時に外からの視線を常に気にしながら生活をしなければならなくなります。
それではせっかく家でくつろいでいてもストレスがたまってしまいます。
そういう場合はぜひミラーレースを選んでください。
また、ミラーレースを選ぶ際に注意して頂きたい事はミラーレースの種類によっては外の見え方が違うという事です。
ミラーレースは通常のレースよりも若干厚くなりますので、中から外を見る度合いが種類によって変わります。
必ずサンプルを見るか、ショールームで実際に生地を確認してから注文するようにしましょう。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
それではまた!