どーも！ぺーすけです。
リフォーム会社で営業の仕事をしています。最近はココナラで３Dパースを作成するサービスも始めました。
建築中の家を購入した方やリフォームを検討している方は３Dパースで自分の家を見て頂くとよりイメージが湧くので一度試してみてください。
さて、今回はお風呂のリフォームについてお伝えしようと思います。
お風呂の種類と言うと在来工法とユニットバスとありますが、今回は今の主流のユニットバスに特化していきたいと思います。
お風呂の時間って1日の中でも、唯一ゆっくりくつろげる時間で大切にされてる方も多いのではないですか？
特に子育てや家事で毎日忙しくしてる方にはとても大事な時間ですよね。
そういう場所だからこそリフォームする際は考えるポイントがあるんですね。
そこでここからは付いてると嬉しいオプションをご紹介しましょう。
保温浴槽
家族が多いと最後の人はお湯が冷たくなってますよね。
そんな家庭に最適なのが「保温浴槽」（メーカーによって名前がちがうよ）
魔法ビン浴槽とも言われてますが、浴槽やフタが保温材で覆われてるので時間がたってもお湯が冷めにくいという非常にシンプルで経済的な機能です。
この図はリクシルのカタログから抜粋したものですが、4時間たっても2.5℃以下しか温度が下がってないのが分かります。
浴室暖房乾燥機
これは定番商品ですが、やはりほしい商品です。
冬場にお風呂に入る前に浴室を温めておくとストレスなく入れます。
特にお年寄りはヒートショックでの事故を防ぐことが出来ます。
外に洗濯物を干せずに生乾きの時も活躍します。
さらに、換気の大事さも感じてる人は多いはずですよね。
換気をすることによりカビの繁殖も防ぐことが出来ます。
サーモフロア
浴室暖房で温めていても意外にも床は冷たいまま。
これもストレスに感じる一つの要因です。
このサーモフロアは足裏から逃げる熱を軽減できるような構造になっており、冬場のヒヤッとする感覚を少なくしてくれます。
浴室スピーカー
私もそうですがお風呂にスマホを持っていく人も多いですよね？
音楽や動画をより良く楽しむためにも天井にスピーカーは必須アイテムです。
スマホとBluetoothでつなぐだけなので簡単です。
ジェットバス
ちょっとやりすぎかもしれませんが、お風呂でゆっくり1日の疲れを取るためにはあってもいい商品だと思います。
一流ホテルのお風呂に入ってるような感覚でくつろげますよ。
浴室手すり
快適な空間にするためには安全面の配慮も大事です。
手すりと聞くとお年寄りのための物という印象がありますが、小さいお子さんと一緒に入る時も若い人でも立ち上がる時はあれば便利な商品です。
最近はデザイン性に優れてるものもあるので検討してみてはいかがでしょうか？
まとめ
お風呂のリフォームはサイズ、グレード、メーカーによって金額も様々です。
色々なメーカーの商品をWEBカタログ等で見て、実際にショールームに見に行くとイメージが湧きやすいと思います。
決して安い商品ではないので、上にあげたオプション商品も家族構成や生活パターンで優先順位を決めて選択してください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた！
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