どーも!ペースケです。
いつもブログにアクセスして頂きありがとうございます。
今回は窓フィルムが実はかなり便利な商品だと言う事を色々お伝えしたいと思います。
自然災害対策に必須商品
最近の自然災害は何十年に1回と言われてるような大規模な災害が毎年どこかで起きてるくらいすさまじい物があります。
窓フィルムは自然災害の対策にも非常に役に立ちます。
とにかく窓ガラスが割れて破片が飛び散らないようにするのが目的です。
下の写真を見てください。
フィルムを張ったガラスはガラスとフィルムがくっついてる為ガラスが割れても破片が飛び散る事がありません。
これで地震が来てもガラスの破片でケガをする心配がなくなります。
台風や竜巻で物が飛んできてガラスが割れても破片が飛び散る心配がありません。
ガラスの破片は飛んできても大変ですし、後片付けも大変です。
破片が散乱していればいつケガをしてもおかしくない状態です。
そういう事を無くすためにも窓ガラスにフィルムを貼る事をおススメします。
防犯対策に必須
戸建て住宅、マンションに関わらず雨戸やシャッターが付いてる窓は良いですが、付いてない窓はガラスを割られて侵入される心配があります。
最近のマンションはホームセキュリティも強化されているので侵入者があればセキュリティ会社に連絡が入るようになっているマンションが多いです。
しかし、警報が鳴って警備員が到着するまでには早くても10分はかかります。
その間に盗る物を取って逃げられればどうしようもないです。
まずは、入られないような対策をしましょう。
一番確実な対策は窓ガラスフィルムです。
新築のマンションを買われた方はオプション商品のUVカットフィルムとして紹介されていたかもしれません。
このフィルムはUVカットだけではなく防犯対策の機能も兼ね備えてあります。
泥棒は家に入るのに何分以上かかればあきらめると思いますか?
警視庁の調べで約70%の泥棒が10分以上かかれば諦めるといったデータが出ているそうです。
フィルムを貼れば10分以上かかるのかと言われればそういうわけではありませんが、時間稼ぎにはなりますし、泥棒を焦らす事なります。
フィルムを貼っておけば、ガラスを割ってもフィルムがガラスに貼りついているのでガラスが飛び散る事がありません。
良く窓ガラスの鍵の周りだけフィルムを貼ってる方がいますがそれでは全く意味がありません。
貼ってる事が外からも分かりますし泥棒からすれば、鍵の周り以外なら割れると教えてあげてるようなものです。
フィルムを貼る場合は窓ガラス全面に貼りましょう。
そうすれば見た感じフィルムを貼ってる事は気付きません。
ぜひ、防犯対策に窓フィルムをご検討ください。
健康被害も守ってくれる窓フィルム
さらに普段の生活で紫外線カットやフィルムの種類によっては赤外線もカットして省エネ効果もありますので、防犯対策に付加価値を付ける事が出来ます。
シミや肌のトラブルの原因は紫外線が多く影響しているかもしれません。
窓ガラスを通って紫外線は入ってきています。
その証拠に窓の近くのフローリングの色褪せや家具の色が変わったりしていませんか?
その色の変化は紫外線が原因です。
家の中でも紫外線は入ってきて影響を与えています。
その紫外線でお肌がやられる前に窓フィルムを貼って紫外線を大幅カットしましょう。
窓フィルムを貼る時の注意点
只、フィルムには種類がたくさんあります。フィルムの厚みを増やせば増やすほど効果は出ますが、費用もかかりますし、貼るのも専門業者でしか貼れないものもあります。
また、フィルムを貼れない窓もありますので事前にチェックしておきましょう。
自分で貼れば費用は抑えれますし、自分のタイミングで貼る事が出来ます。
失敗しないコツはいきなり窓ガラスに貼るのではなく、食器棚のガラス部分やガラステーブル、ミラーなど家の中のガラス製品で練習してみるのも良いと思いますし、その商品も実際は割れれば破片は飛び散るので対策にもなります。
また自分で貼る事が難しい方は新築分譲マンションのオプションとしては結構な値段で売っていますが、効果を見れば決して高くないとも言えます。
検討して頂く商品の一つとして選んで頂いても間違いではない商品です。
ぜひご検討下ささい。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!
プチリフォームでもお気軽にコチラで相談できます。
【無料】リフォームの見積り比較サイト【タウンライフリフォーム】