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光る手すりで夜も安心

 
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いつもブログにアクセスして頂き
ありがとうございます。
最近は高齢者専用の分譲マンションや、
高齢者住宅の建物が非常に増えています。
ホテルのような高級高齢者住宅もあり、
それがよく売れているようです。
これからますます高齢化が進みますので、
必然的に今後もこういう住宅は増えて
いくんでしょうね。
高齢者住宅というのは、羨ましくなるほど
いたれりつくせりのようです。
マンションにはコンシェルジュがいて、
クリーニング、宅配、タクシーまで
呼んでくれます。
他にも色んなサービスを受け付けてくれます。
レストランも付いてるので食事にも
困りません。
部屋の中は何かあった時の呼び出しボタンも
何箇所も付いていたり至る所に手すりも
付いていて転倒の予防も出来ています。
しかし、高齢者の皆さんがこういう住宅に
住めるわけではありません。
昔ながらの一戸建てに住んでる方や、
40年以上前のマンションに住んでる方も
たくさんいます。
玄関、洗面、浴室や部屋と部屋との間などに
たくさん段差があったり、手すりも
ついてない家が当たり前です。
傾斜がきつい階段.jpg
こういう住宅のリフォームもよく
やってますが、リフォームといえば
何百万もかかるイメージ。
ここの壁紙だけ変えようと思ってただけ
なのにキッチン、浴室、洗面も
「せっかくやるのなら一緒にやったほうが・・・」
というリフォーム会社の営業マンに
乗せられて結局大金を払ってリフォームして
しまう方も少なくないと思います。
安価で行い、効果が最大になるように
行うことが最善かと思います。
高齢者がいる住宅にはまずは安全対策から
手すりの取り付けから始めては
どうでしょうか。
それもただの手すりではなくLED照明付きの
手すりがおススメです。

最近は色々な施設でも手すりが取付してる
所があります。
若い方でも手すりが取り付けてあれば反射的に
持ちますので、決して手すりは高齢者だけが
必要なものでもないんです。
夜間にトイレに行ったりすることも
多いと思います。
その時に照明を付ければ良いのですが、
自分の家だから大丈夫と思ったり、
家族を起こしてしまうのが悪いと
思ったりして照明を付けずに廊下などを歩く
しまいます。
その時に少しでも手すり自体が光れば安全ですよね。
今までの不自由な暮らしを当たり前と思ってる
高齢者が多くいます。
古い団地.jpg
ただ一つの手すりを取り付けただけで、
とても快適な暮らしが出来るようになったと
感じて頂きもっと長生きをしてもらえることでしょう。
もし、これを読んで自分の家の不自由さに
一人でも多く気づいて対策をして頂ければ嬉しいです。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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