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ありがとうございます。
賃貸でも分譲でも必ず窓周りには
何かの商品を付けますよね。
カーテン、プレーンシェード、
ロールスクリーン、ブラインド等
大まかに分けるとこれぐらいですが、
これをもっと細分化すると窓周りの商品は
色々あります
どの商品も好みが分かれますが、最近出た
商品でブラインドのデメリットを解消された
商品が発売れていますのでご紹介しましょう。
タチカワブラインドから発売されている
「パーフェクトシルキー」
という商品です。
今までのブラインドとどこが違うのかを
お伝えいたしましょう。
まずブラインドは羽根の角度を変えて
光の入り方を調節します。
しかし、全部閉めた時にどうしても
羽根と羽根がくっつかずにどうしても隙間が
出来てそこから光が漏れていました。
今回は構造を見直し、優れた遮蔽性を
実現する事が出来ました。
次に変わった点は先ほどの遮蔽性にも
関わってきますが今までのブラインドは
上下に昇降さすために、羽根に穴を開けて
その穴に上下昇降するための糸を
通していました。
そしてその穴から光が入ってくるので
その穴が目立ちますし光が入ってくることを
嫌がる人も結構いました。
しかし今回の商品は穴なしの羽根を作る事が
出来ました。
これによりより遮蔽性が優れ、プライバシーを
気にすることもなくなりました。
あと取付終ってから、家具等の配置の関係で
捜査のポールが逆の方が良かったと言う事も
しばしば出てくることです。
今回の商品ではワンポール式の商品は変更
する事が可能になりました。
家具のレイアウトが変わってポールが
邪魔になったり、実際使ってみると右より
左の方が良かったという人にも安心です。
またブラインドは発注する際、高さを
決めるのが難しい商品です。
羽根の角度を変えた時に床と干渉する事も
多いので、全閉した状態で床から
10mm~15mm上がった状態で
発注するのがベストです。
しかし発注時にここまでの微妙な高さを
調整するのは難しいです。
そこでマイナスドライバーやコインで簡単に
高さを調節できるようになりました。
最大で20mm上に上げる事が出来ます。
これで微調整して光の漏れ方等を調節する
のも良いですね。
このように細かい部分ではありますが
ブラインドのデメリットを
解消する機能が付いた商品を紹介しました。
しかし、もう一つ素晴らしい機能を
ご説明いたします。
先ほどのパーフェクトシルキーに3000円
プラスしていただくとパーフェクトシルキー
3ウェイという商品にすることが
出来ます。
こちらの図をご覧ください。
今までのように羽根の角度を変える事に
よって光の調節が出来ます。
でも西日がきつい時等は半分だけ閉じたいと
思いませんか?
この商品は下記のように「上部採光」
または 「下部採光」
が出来るようになりました。
さらにこの動きを操作する紐やロープは
ありません。
元々ついているワンポールで操作が
可能なのです。
操作機能が増えると操作ロープが増えてひも
がたくさんあって
わずらわしく感じると思いますが、今回は
そんなことはありません。
操作方法はこちらです。
このようにポール1本で全開、全閉、
上部採光、下部採光の操作が
出来る事になります。
どうでしょうか?
この商品は本当にブラインドのデメリットを
払拭出来た商品だと思います。
ブラインドは比較的男性が好む傾向に
あります。
ご自宅の書斎スペースや光の調節を自由に
したい窓などに
検討してみてください。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
パーフェクトなブラインドの登場!
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