3Dパース(内装イメージ) 広告

内装に役立つおススメサイト

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ありがとうございます。
さて、マンションでも一戸建てでも
家を買うと内装を自分で細かく
決めていかなければなりません。
注文住宅の場合は各部屋の壁紙からドアの
取っ手まで決めていきます。
只、建築士やコーディネーター、販売担当の
営業さんなどが1対1で対応してくれるので
内容は細かくてたくさんありますが、的確な
アドバイスをしてくれます。
親切なところでは3Dでパース図も作成
してくれお客さんがイメージしやすい
よう配慮してくれます。
ここまで親切に対応して頂けると大きな
ミスもなく進んでいきます。
また建設中の分譲マンションも購入された方
にも内装のカラーセレクトはあります。
マンションの場合は標準仕様で決まってる
内容も多いです。
セレクトできる内容はモデルルームに現物で
分かりやすく展示されてることが多く、
イメージしやすくなっています。
一般的に無償で選択できる内容を挙げると
3~5パターンぐらいのセットになっているのが
フローリング、建具(部屋の扉)、壁紙、
畳縁、洗面所の床、玄関の床等があらかじめ
セットで決められていてその中から
選ぶことが出来ます。
しかし、各マンションによって決め方は
様々です。
マンションによっては建具、フローリング、
洗面所の床の色などはそれぞれ別々に
選べるマンションもあります。
あと無償で選べることが出来るのは
キッチンの扉の色、キッチンの高さ、
洗面台の高さ、浴室の床、壁の色、浴槽の形
等が無償で選べることが多いです。
マンションでもこれらは自分で選んで
自分好みの色合いの部屋にすることが
出来ます。
しかしこれらの内容を決めるのに、
マンションの場合は比較的、自分で
想像してどれがいいか決めなければ
なりません。
担当の営業さんも相談に乗ってはくれますが
コーディネーターではないのでインテリアを
含めた専門的な相談は難しいです。
マンションはたくさんのお客さんを
さばいていかなければならない為、
一人にかける時間は短いのが現状です。
しかし、中にはお客様が選択するのに
イメージを膨らますためパソコンで
カラーのシミュレーションが出来る
マンションもあります。
多くのマンションはシミュレーション等は
出来ず頭の中でイメージを膨らます
しかありません。
だから、実際に完成してるモデルルームを
見て無難にモデルルームの色合いにして
おけば間違いは無いので、モデルルームと
同じ色にする方が数多くいます。
でもお客さんが持ってる家具のイメージ、
好きなスタイル等の見た目の印象でも
変わってくるはずです。
また、汚れの目立ちやすさ、傷がついた
ときの見え方等生活をしてみないと
分からない事もたくさんあるはずです。
集合住宅を建築する際に、決められた工期の
中で1件1件の要望を聞けないという
不動産会社側の気持ちも十分理解は出来ます。
しかしお客様の立場に立つとそういう面で
集合住宅のマンションは不親切な印象を
受けても仕方がないと思います。
ではお客様は自分の好きなスタイルが
あるのにそれが良いのかおかしいのか
分からない。
イメージすることが出来ないから
無難な道を選択せざるをえない。
一生の中で一番大きい買い物に妥協は
しない方が良いです。
一生に一度の買い物の手助けになるサイト
が下記になります。
主にカラーセレクトのシュミレーションに
なります。
マンションのモデルルームに展示してある
色合いに近い色を選んでみるとよりイメージが
出来ると思います。
アイカ工業のカラーセレクト
アイカ工業はマンションのキッチンの扉に
よく使われてるメーカーです。
また、こちらは内装だけではなく外装も
イメージできますので一戸建てを購入した
お客様にも活用できます。
リクシルのカラーシミュレーション
こちらは床の色と扉の色の組み合わせを
比較するのが分かりやすいです。
永大産業のカラーシミュレーション
こちらはシーン別にかなり細かく指定して
イメージすることが出来ます。
リビング、寝室、子供部屋等の部屋別にも
コーディネートできるようになってるので
おススメです。
バリエーションも豊富で個人的には
一番分かりやすいサイトだと思います。
パナソニックのカラーシミュレーション
洗面やトイレのシミュレーションが
出来るのがうれしいです。
当たり前ですが各メーカー自分の会社の
商品でのカラーコーディネートになってます。
購入したマンションの
選択できる色に一番近いメーカーを探して
イメージしてみてください。
カラーセレクトは新居のイメージを作る為の、
初仕事になるかと思います。
またカラーセレクトで選択できる内容は
後から変更するのはほぼ無理な物ばかりです。
慎重に見極めて選ぶようにしましょう。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。