インテリア 広告

かゆいところに手が届く!ペンダント照明の便利アイテム5選

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

どーも!ぺーすけです。

照明を取り付ける時に思ったように取付が出来なかった経験はないですか?

せっかくおしゃれな部屋にしようと思っても、照明がなければ台無しです。

今回は照明を取り付ける時のお助けグッズを紹介します。

あなたの困った内容に当てはまるかもしれませんので最後まで読んでもらえると嬉しいです。

ライティングレール

まずは複数のペンダント照明の取付が出来るライティングレールからご説明しましょう。

カタログやインテリア雑誌に載ってるテーブルの上に3灯ほどぶら下がってる感じに照明を取り付けたい

こういう方も多いと思います。
下のような写真の感じです。

でも、天井には下のような物しか付いていない。(ローゼットと言います)

このローゼットから電源を取ってライティングレールを付けると複数のペンダント照明が取付できます。

上の写真のローゼットの内フル引掛ローゼット、引掛埋込ローゼット、引掛露出ローゼットの場合は天井に穴を空けずに簡単に取り付ける事が出来ます。

ライティングレールでペンダントを吊るとこんな感じになります。

ペンダントの数はテーブルの長さやペンダントの大きさによって変わりますがテーブルの幅が150㎝から180㎝であれば3灯ぐらいが一般的ですね。

 

ライティングレール応用編

ライティングレールがあればペンダントだけでなく他の照明のタイプも取付できます。

ペンダント照明(2灯)+スポットライト

ちょっと暗いなと感じたらペン断尾の横にスポットライトを取り付けると良いです。

ペンダント(1灯)+スポットライト

1灯吊の気に入ったペンダントがあった場合もスポットライトで明るさを補う事が出来ます。

こちらはスポットライトをたくさん吊ってますがよく見るとレールを斜めに付いてます。

レールの向きを自由に付けれるのもメリットの一つです。

あとは、横に20㎝スライドするタイプやリモコンの受信部があるレールなどありますので興味がある方は調べてみてください。

 

ランダム配灯ダクトレール

次の商品は先ほどのライティングレールの形状を変えたものです。

うちの家は四角いテーブルじゃなくて丸テーブルなんだよね~

という方におススメです。

丸テーブルの場合は真ん中に集めてペンダントを吊るとオシャレです。

こんな感じですね。

ペンダント3灯の長さを変えた方がいいですね。

こういう風に吊る事が出来るライティングレールがこちらです。

 

取り受けたイメージはこんな感じ。

これも先ほどと同じようにペンダントとスポットライトの組み合わせも出来ます。

本体の色はホワイトとブラックがあります。
ペンダントの色に合わせて選んでください。

 

ライティングレール用アダプター

最近は街の雑貨屋さんやインテリアショップにもオシャレなペンダントを売ってたりします。

ネットで調べて買う方も多いでしょう。

そんな時に気を付けたい点があります。

ペンダントの先の形状がライティングレール用になってない場合があります。

照明器具の根元がこういう形状の場合はライティングレールに取り付け出来ません。

その場合は下のようなアダプターを付ければレールに取付できます。

 

照明とレールの間にこのアダプターを挟めばいいだけです。
ペンダントを買ってきても取り付け出来ないと諦めるのはまだ早いですよ。

このちょっとした事を知ってると便利なので困ってる人がいたら教えてあげてください。

配線カバー

これもちょっとした見た目ですが、せっかくペンダントを買ってきてライティングレールにも取付が出来ても下の写真のように電源部分がむき出しのままだとかっこ悪いですよね。

この電源部分のカバーがあると便利です。

ライティングレール用の配線カバー

長さを調節できるようになってるのでお好きな高さにペンダントを吊るすことが出来ます。

 

配線カバー(1灯吊用)

1灯吊用はコチラ

特に1灯吊のペンダントはネットで買うとカバーが付いてない事が多いので要注意です。

 

ペンダントサポーター

最後はペンダントサポーターです。

先ほどから出てるローゼット(天井に付いてる部材)の位置が微妙にずれてる事ないですか。

ペンダント照明を付けるなら下の写真のようにテーブルの真ん中に落とさないと変ですよね。

照明の位置にテーブルを持って行くと全体のバランスがおかしくなったり、動線が狭くなったりして本末転倒です。

そこでペンダントをテーブルの真ん中に持ってくる便利な商品がペンダントサポーターです。

 

 
 
こんな感じで取付できます。
真ん中から出てるバーは360回転するので、テーブルの真ん中に持ってくることが出来ます。
 
可動範囲は真ん中の電源部分から60㎝程度です。
 
これでお気に入りの照明が無駄になる事を防げます。
 
 

まとめ

どうでしたか?

今までご自宅の天井の電源の形状を見て諦めてた事が上のようなアイテムを使って実現できるかもしれないと思った方もいると思います。

もし、取付できないと思って押入れに片付けていた照明器具があれば一度出してみてもう一度確認してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵なお部屋を作れるよう願ってます。

それではまた!