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カーテンはスタイル⇒生地の順番で選んだ方が良い理由

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どーも!ペースケです。

リフォーム会社で営業の仕事をしています。最近はココナラで3Dパースを作成するサービスも始めました。

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今回はカーテンを選ぶ時の順番が意外と大事だよというお話をしたいと思います。

あなたは新しく引っ越すときにカーテンは新しくしますか?

今まで使用していたものが使えたらそれを持って行く人もいると思います。

私は仕事柄、接客時によく相談されるのですが、カーテンは家の雰囲気をガラッと変えるアイテムの一つなので、出来れば新しくした方が良いと思いますよとアドバイスします。

カーテンは一度購入すると頻繁に買い替える事はありません。
ずっと同じカーテンを使っている家が多いと思います。

私の実家は自分が子供のころからずっと同じカーテンです。

20年から30年ぐらい変わってないです。

このような家もあると思いますので新しいに引っ越す場合は新しいカーテンを購入してほしいのです。

そしてカーテンレールもぜひ気にしてあげてほしいです。

マンションの方は最初から付いてるので気にしなくて良いかもしれません。

人って不思議なもので最初から付いていればもうそれで満足することが多く、それをわざわざ自分の好きな物に変えることはあまりないんですよね。

特に最近のマンションは下の写真のようにカーテンBOXがあり、カーテンレールが目立たなくなるようになっていますので、余計に気にすることはないでしょう。

では、一戸建てに引っ越す方はどうでしょうか?

中古の場合はカーテンレールが付いてるかもしれませんが、新築の場合はほとんど付いてないと思います。

でも、結果的には付いてない方がいいんです。
その理由をお伝えしましょう。

カーテンを吊るすとも限らない。

一戸建てを購入したお客様とカーテンの接客をする時によく言われる言葉があります。

「カーテンは後で考えるからカーテンレールだけ付けといてほしい」

また、不動産の営業さんからも

「カーテンはお客様に買ってもらうのでとりあえずカーテンレールだけ付けといてほしいい」

一戸建ての場合は色々な種類の窓があります。

・吐き出し窓(床の近くまである大きい窓)

・腰窓(腰の高さから上にある窓)

・小窓・スリット窓(細長い窓)

・天窓

掃き出し窓、腰窓にはカーテンを取り付ける方が多いと思うのでレールを付けるのは分かりますがそれ以外の窓にはカーテンを付ける方は少ないと思います。

掃き出し窓、腰窓も含めてどんなスタイルのカーテンを付けるか決めてからレールを付けるかどうか決めた方が良いでしょう。

カーテンのスタイルの種類

ではスタイルの種類はどのような物があるのかお伝えしましょう。

・カーテン(ドレープ・レース)両開き・片開き

・プレーンシェード(カーテン生地を上下に動かすタイプ)

・ブラインド(横型)

・バーチカルブラインド(縦型ブラインド)

・ロールスクリーン

・プリーツスクリーン

・カフェカーテン

主にこれだけのスタイルの種類があります。この中でカーテンレールが必要なのはカーテンだけになります。

では、それぞれのスタイルがどういう窓に適しているかお伝えしたいと思います。

カーテン(両開き・片開き)

一番一般的なカーテンのスタイルです。掃き出し窓や腰窓に多く使われ細い窓の場合は片開きにする事も良くあります。

生地は各メーカーでかなりの量があり、量販店のオリジナルカーテンもあります。

値段に関しても量販店の既成カーテンからオーダーカーテンまで幅はかなりあります。

只、これはあまり知られてないかもしれませんが、オーダーカーテンの割引率が多いのはどのスタイルよりもカーテンが一番多く割引きしてくれます。

定価からの半額や60%引きになる場合も良くあります。

 

 

プレーンシェード

シェードと付く名前はプレーンシェードのほかにシャープシェード、ツインシェードとありますが、ここではカーテン生地が上下に動くタイプという意味でプレーンシェードで統一させていただきます。

ここでのポイントは「カーテン生地」と言う事ですね。
主な使用箇所は腰窓や小窓が多いです。

カーテンの生地で上下に動くように出来るので、LDに掃き出し窓と腰窓の両方ある場合は掃き出し窓にはカーテン、そのカーテンの生地で腰窓にはプレーンシェードという風な取り付け方が出来ます。

カーテンのように柔らかくふんわりした感じではなくスッキリとシンプルな窓周りにしたい時に有効です。