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浴室手すりは後付けできる?

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どーも!ペースケです。

リフォーム会社で営業の仕事をしています。最近はココナラで3Dパースを作成するサービスも始めました。

建築中の家を購入した方やリフォームを検討している方は3Dパースで自分の家を見て頂くとよりイメージが湧くので一度試してみてください。

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さて、今回は家の中で意外と事故の多いお風呂について書きたいと思います。

事故を防ぐ方法は色々ありますが、一番コスパのいい商品は手すりを取り付けることです。

最近はマンションでも一戸建てでもユニットバスが多いです。

ユニットバスというのは壁、天井、浴槽、床を現場で組み立てて設置する商品です。

一番いいのは、このユニットバスを注文する時に手すりも一緒に注文して、取付を依頼しておくことです。

でも、少しでも安くする為に、オプションになる手すりは省いてしまう方も多いでしょう。

手すりは必要になったら取付すれば良いと思いがちですが、実は、後で手すりを取付するのはユニットバスの場合は以外に難しいのです。

後付けできる商品は各メーカーから発売されてますが、決してご自分で取付しようとは思わないで下さい。

写真はユニットバスに後付けした手すりですが、全体重がその手すりにかかる事が出てくるためしっかり取り付けてないとケガをする恐れがあります。

また、浴室のどこに取付するかや取付高さも身長に合わせて調整して取付しないといけません。

手すりの形状もI型、L型とあり、長さも
何種類かありますので、安易に考えない
方が賢明です。

それに取付する際には事前に壁に
穴を開けなければいけません。

基本的に取付できる壁は化粧鋼板と言う壁の素材で出来ている場合になります。

違う壁の素材の場合は商品や取付方法が異なってくるため、専門業者に見てもらう必要があります。

万が一、取付を希望する場所に下地がない場合は専用の部材で取付も可能なので専門業者に相談してみましょう。

どちらにしても手すりと言うのは年配の方だけでなく、若い方も自分の体を守るとても大事なものだという認識でいた方がいいでしょう。

手すり一つで自分の体が助かる事も考えられますのでぜひ検討してみてください。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!

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