3Dパース(内装イメージ) 広告

基本プランとメニュープラン

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いつもブログにアクセスして頂き
ありがとうございます。
新築マンションを検討されてる方、
もしくは既にお住まいになられてる方
はご存知の方も多いと思います。
新築分譲マンションはマンションが
完成する1年以上前から販売が
開始されます。
そして、早く契約した方にしか
ないメリットで無償で色々な事を
セレクトできます。
・床や扉の色
・キッチンの扉、天板の色、キッチンの高さ
・浴室の壁の色や浴槽の形状
・間取り
マンションによって多少変わりますが
主にこれらの項目は選べることが
多いです。
そして最後に書いた「間取り」が
今回のテーマです。
まず、基本になる間取りがあります。
もちろんその間取りで良ければ
問題ありません。
しかし、家族構成や生活スタイルによって
基本の間取りでは使いにくい方も
多いです。
そしてあるのが基本タイプを変形させた
メニュープランです。
マンションによってこのメニュープランの
数は変わりますが、各タイプ2タイプ程度
はある所が多いです。
パターンとしては、
基本プラン⇒3LDK
メニュープラン①⇒2LDK
(部屋が1つ減りリビングが拡張されてる)
メニュープラン②⇒和室が洋室に変更
(もしくはその逆 洋室⇒和室)
メニュープラン③⇒収納スペースが増えてる
この感じが定番です。
実際に図面で見てみましょう。
これが基本図面です。
全体の平面図だと分かりにくいので
リビング部分を拡大してます。
千里丘Gタイプ基本図面(LDK).jpg
LDはダイニングスペースと
リビングスペースが分かれた間取りで
家具のレイアウトは非常にしやすい、
一般的な間取りです。
そして、LDの横に洋室があります。
この間取りのメニュープラン①は
このようになります。
Gメニュー1(LDK).jpg
図面が見えにくくて申し訳ありません。
洋室がなくなり、リビングが拡張しました。
さらにその洋室の半分を納戸にして、
収納スペースやちょっとした書斎等に
使用できるスペースを作りました。
そして意外に便利な廊下側から
入れる事が出来る物入れも出来ました。
またメニュープラン②はというと
Gメニュー2(LDK).jpg
洋室を和室にしました。
和室と言ってもリビングの延長
のような感じで襖を開けておくと
畳コーナーのような感じでリビングの
広がりを感じます。
さらに押入れが出来ましたので
収納も確保されました。
どうですか?
基本プラン、メニュープラン①,②
は無償でセレクトできます。
但し、これが選択できるのには
期限が限られてますので、マンションを
検討されてる方はその辺もしっかり
聞いておいた方が良いでしょう。
これはマンションを購入したメリット
ですが、購入した方はこの平面図で
どの間取りにするかを選ばなければ
なりません。
一生に一度の大きな買い物なので
より慎重に選びたいですが、
この平面図しかありません。
マンションを買う上で間取りというのは
最上位に入るぐらいの優先事項です。
ですので、せめて立体的に見れるように
するべきだと思います。
それでは私がこの間取りを
立体的にお見せしましょう。
基本プランはこのようになります。
平面図とパースを並べておくと
分かりやすいので、もう一度
平面図からお見せします。
千里丘Gタイプ基本図面(LDK).jpg
そしてダイニングからリビング方向を
見た感じです。
千里丘Gタイプ基本(LDK).jpg
LDの横の洋室の扉の感じや
壁がどの辺まで出て来てるのかが
よく分かると思います。
さらに窓の上の梁の感じも
イメージできると思います。
これが基本プランのイメージです。
それではメニュープランのイメージと
行きたい所ですが、まだ完成してません
ので次回にお見せしたいと思います。
すみませんがしばらくお待ちください。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。