ルイスポールセンPH5風ペンダント5選|北欧空間を手軽に再現


北欧インテリアの象徴であり、誰もが一度は憧れる名作照明「ルイスポールセン PH5」。
しかし、価格が16万円〜と高額で、なかなか手が出せない方も多いのではないでしょうか。
「デザインは好きだけど高すぎる…」
「子供が小さくて高級な照明を吊るすのは不安」
そんな方におすすめなのが、PH5の美しい造形美や光の美しさを踏襲しつつ、手頃な価格で購入できる「PH5風ペンダントライト(北欧風ライト)」です。
この記事では、住宅設備のプロ目線で厳選したコスパ最強の類似品5選をご紹介します。
日本の住宅事情に合わせた使い勝手の良いモデルばかりですので、ぜひお気に入りの1台を見つけてみてください。
【結論】ルイスポールセンPH5の類似品(北欧風ライト)おすすめ比較表
あなたにぴったりなPH5風ペンダントライトの選び方
まずは、今回厳選した5つのモデルの特徴とスペックを一目で比較できる表を用意しました。ご自身の予算やお部屋のテイストに合わせてチェックしてみてください。
| 商品名 | 価格目安 | サイズ(直径) | 調光・調色 | 主な特徴 | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|
| オーデリック (OP087284LR) | 約2.5万〜3万円 | 554mm | 非調光 (電球色) | 本家に最も近いサイズ感とフォルム。迷ったらコレな王道モデル。 | 解説へ |
| 大光電機 (DPN-39817G) | 約2.5万〜3万円 | 480mm | 光色切替 (電球・昼白) | スイッチで昼白色と電球色を切替可能。食事にも勉強にも重宝。 | 解説へ |
| 大光電機 (DPN-40522Y) | 約3万〜3.5万円 | 450mm | 非調光 (電球色) | ウォールナット木目のワンポイント。北欧モダンやシックな空間に。 | 解説へ |
| インターフォルム メルチェロ | 約1.8万〜2万円 | 500mm | 電球選択 による | ウッドセードの重なりが温かい。ナチュラルインテリアの大定番。 | 解説へ |
| インターフォルム ブランシュ | 約2.2万〜2.5万円 | 460mm | 電球選択 による | 乳白ガラスセードからの拡散光。上品で落ち着いた食卓演出に。 | 解説へ |
💡 現場目線でのワンポイントアドバイス:
本家PH5の持つ「圧倒的な存在感」と「重厚な造形美」を妥協したくない方は、オーデリック(OP087284LR)を選べば間違いありません。
直径554mmと十分なボリュームがあり、お部屋の主役になります。 一方、コストパフォーマンスと温かみのある木目調デザインを重視するなら、2万円を切る価格帯で購入できるインターフォルム メルチェロが最適です。
なぜPH5の類似品が人気?正規品との違いと選ばれる3つの理由
デンマークの名作照明「PH5」はデザイン・光の拡散ともに素晴らしい完成度ですが、現実的な住まいづくりにおいて類似品(国内メーカーなどの北欧風ライト)が選ばれるのには、価格以外の実用的なメリットがあるからです。
① 価格の差(正規品16万円〜 vs 類似品2〜3万円台)
一番の理由は言うまでもなく「圧倒的な価格差」です。
- ルイスポールセン PH5(正規品):約158,400円〜(税込)
- 国内メーカー・北欧風類似品:約18,000円〜35,000円前後
正規品1台分の予算があれば、類似品を購入した上でダイニングテーブルやチェア、その他のインテリア小物まで一括で新調できます。
家全体の予算バランスを賢く整えたい方に強く支持されています。
② 海外製特有の「納期(2〜3ヶ月待ち)」を回避できる
ルイスポールセンのような輸入照明は、国内在庫が切れると本国デンマークからの発注となり、手元に届くまで2〜3ヶ月待ちとなることが珍しくありません。
新築の引き渡しや引っ越しの日に照明がないと生活に支障が出ます。
国内メーカーの製品であれば、注文から数日〜1週間程度で届くため、入居スケジュールに遅れる心配がありません。
③ 日本の住宅環境に合わせた機能(コード収納・光色切替など)が充実
海外製の照明は、現地の天井高や配線器具を前提に作られているため、日本の一般的な住宅に取り付けると
「コードが長すぎる」
「接続器具が見えて格好悪い」
という問題が生じやすいです。
日本の照明メーカーが作る北欧風ライトは、天井接続部にコードをすっきり隠せる「フランジカバー(コード収納)」が最初から付属していたり、壁スイッチで光の色を変えられたりと、日常の使い勝手が非常に優れています。
予算に余裕があり、本物のPH5をお探しの方へ 妥協なくルイスポールセンの歴史と本物の光を手に入れたい方は、保証やアフターフォローが万全な正規販売代理店での購入をおすすめします。
【正規販売代理店】ラ・ヴィータでルイスポールセン PH5のラインナップを見る
失敗しない!PH5風ペンダントライトを選ぶ3つのチェックポイント
ネットショップの画像だけで選ぶと、
「届いてみたら小さすぎた」
「コードがごちゃついて安っぽく見える」
といった失敗に繋がります。
失敗しないために必ず確認してほしい3つのポイントをお伝えします。
① テーブル幅に合わせた「本体サイズ(直径)」
ペンダントライトは、ダイニングテーブルの長辺サイズとのバランスで印象が大きく変わります。
- 幅135〜150cmのテーブル(4人掛け標準)
➔ 直径45〜55cmのライト - 幅120cm以下のテーブル(2〜3人掛け)
➔ 直径40〜45cmのライト
PH5風デザインは複雑なシェード構造をしているため、小さすぎるサイズを選ぶとお部屋に対してライトが貧相に見えてしまいます。
基本的には「少し大きめ」を選ぶのが北欧インテリアのコツです。
② 部屋の雰囲気を左右する「電球の色(調光・調色機能)」
照明の「光の色」は、食卓の雰囲気だけでなく家族の過ごし方に直結します。
- 電球色(温かみのあるオレンジ系):
料理がおいしく見え、リラックス効果が高い(食卓向け) - 昼白色(すっきりとした白い光):
手元が明るく見え、読書や子供の宿題、PC作業に適している
ダイニングで学習やリモートワークも行うご家庭は、壁スイッチ操作で電球色と昼白色を切替できる「調色機能付き」を選んでおくと後悔がありません。
③ 天井電源を隠せる「コード収納カバーの有無」
照明選びで見落とされがちですが、仕上がりに最も差が出るのが「天井接合部の処理」です。
天井高に合わせて配線コードの長さを調整すると、余ったコードが数十センチ発生します。配線カバー(フランジカバー)がない製品を選ぶと、束ねたコードや天井のプラグ(引掛けシーリング)が剥き出しになり、一気に生活感が出てしまいます。
配線が整っていないと高級感は出ない
実際に様々な施工現場を見ていて痛感するのは、どんなにシェードのデザインが美しくても配線コードがぐちゃぐちゃだと安っぽく見えてしまうという事実です。
天井のプラグをすっぽり包み込み、余ったコードを内部に収納できる「コード調整カバー(フランジカップ)」が標準装備されているかを絶対に確認してください。
今回ご紹介する5モデルはすべて配線処理に配慮された設計ですのでご安心ください。
プロが厳選!ルイスポールセンPH5風おすすめペンダントライト5選
ここからは、品質・施工性・デザインの3拍子が揃ったおすすめの5モデルを詳しく解説します。
1. 【王道&高コスパ】オーデリック(OP087284LR1)

本家に最も近いサイズ感!1灯で空間が引き締まる王道モデル
日本の老舗照明メーカー「オーデリック」のロングセラーモデルです。
シェードの直径が554mmあり、今回紹介する中でも本家PH5(500mm)と同等以上の存在感を持っています。
重なり合うシェードから漏れる光の陰影が美しく、マットな質感で仕上げられているため安っぽさが一切ありません。
コード収納可能なフランジカバーも標準装備されています。
- どんな人に向いているか:
本家PH5のサイズ感・デザインに一番近いものを探している方 - 注意すべきデメリット:
直径が大きいため、2人掛けなどの小さなテーブルに吊るすと圧迫感が出ることがあります。
2. 【雰囲気を変えられる】大光電機(DPN-39817GE)

食事も仕事もこれ1台!スイッチで光の色を変えられる高機能ライト
店舗照明でも信頼性の高い「大光電機(DAIKO)」の調色対応モデル。
壁スイッチをカチカチと操作するだけで、温かみのある「電球色」と明るい「昼白色」を切り替えられます。
「夕食時は電球色でカフェのような空間にし、日中のテレワークや子供の宿題時は昼白色にする」といった使い分けが1灯で完結します。
- どんな人に向いているか:
ダイニングテーブルで仕事・パソコン作業・子供の勉強も行う方 - 注意すべきデメリット:
調光スイッチ(明るさを無段階に変えるダイヤル式等)が付いている回路には設置できません。
3. 【木目がアクセント】大光電機(DPN-40522YE)

シックなウォールナット木目が光る、大人の北欧モダンスタイル
ホワイトのスチールシェードに、高級家具にも使われるウォールナット材の木目アクセントをあしらった上品なペンダントライト。
スチール単体のシャープさに天然木の温もりが加わることで、家具やフローリングとの馴染みが非常に良くなります。シックな雰囲気が好きな方や、和モダンな空間にも自然に溶け込みます。
- どんな人に向いているか:
ヴィンテージテイスト、和モダン、ダークブラウン系の家具が多いお部屋 - 注意すべきデメリット:
直径450mmと少し小さめなので、180cm以上の大型テーブルにはやや小ぶりに見えやすいです。
4. 【温もりある木目デザイン】インターフォルム メルチェロ

ウッドとスチールの異素材ミックス!圧倒的人気を誇る定番モデル
人気インテリアブランド「インターフォルム」の代表作。
スチールセードの間にあたたかみのあるウッドリングを挟み込んだレイヤードデザインが特徴です。
2万円を切る手頃な価格でありながら、安っぽさを感じさせない丁寧な仕上がり。
北欧ナチュラルやウニコ(unico)・無印良品風のインテリアを目指す方に絶大な支持を得ています。
- どんな人に向いているか:
無印良品やウニコのような木製家具が好きな方、コスパ重視の方 - 注意すべきデメリット:
シェード下部が開いているため、真下から見上げると電球が直接視界に入りやすい構造です。
5. 【やわらかな光の拡散】インターフォルム ブランシュ

乳白ガラスから広がる優しく上品な光。洗練された上質空間へ
スチールシェードに乳白ガラスを組み合わせた、透明感のある繊細なデザインが魅力のモデル。
ガラスセードを介すことで光が柔らかく拡散され、眩しさを抑えた落ち着いた明かり空間を作り出します。
モダンで高級感のあるインテリアや、ホテルライクな空間を目指す方にぴったりです。
- どんな人に向いているか:
眩しい光が苦手な方、ホテルライクで上品なインテリアを目指す方 - 注意すべきデメリット:
ガラス素材を使用しているため、お手入れや清掃の際に少し丁寧な取り扱いが必要です。
【重要】ダイニングテーブルの真上に照明が来ない時の解決策
デザインの良いライトを買っても、
「設置してみたらテーブルの中心から20〜30cmズレている…」
ということは新築やリフォームの現場でも非常に多く発生します。
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引掛けシーリングの位置ズレは「ペンダントサポーター」で解決
新築や賃貸住宅では、天井の電源(引掛けシーリング)の位置があらかじめ固定されています。
そのため、家具のレイアウトによってはテーブルの中心と照明の位置が一致しないことが多々あります。
このズレは、天井工事をすることなく「ペンダントサポーター」を取り付けるだけで綺麗に解決できます。
天井の電源にサポーターを取り付けると、照明を吊るす位置を前後左右に最大30cmほどスライド&回転させることができます。
照明のズレを放置するのはもったいない!
照明がテーブルの中心から外れていると、インテリアの見た目がアンバランスになるだけでなく、食事をしている人の頭に不自然な影が落ちてしまいます。
ペンダントサポーターを使えば、工事不要でテーブルの真上にライトを誘導できます。「位置がズレてしまった」と諦める前にぜひ導入してみてください。
まとめ:手頃なPH5風ペンダントライトで理想の北欧インテリアを叶えよう
高価な正規品にこだわらなくても、品質の良い国内メーカーやインテリアブランドの類似品を選べば、1/5以下の予算で憧れの北欧インテリアを実現できます。
今回ご紹介した5モデルをおさらいしましょう。
- 本家のサイズ感と王道フォルムを求めるなら ➔ オーデリック(OP087284LR1)
- 食事と仕事で光の色を使い分けたいなら ➔ 大光電機(DPN-39817GE)
- ウォールナットの大人っぽいアクセントなら ➔ 大光電機(DPN-40522YE)
- ナチュラルな木目でコスパを最優先するなら ➔ インターフォルム メルチェロ
- ガラスシェードの上質な光で癒されたいなら ➔ インターフォルム ブランシュ
どのモデルにするか迷ったら、圧倒的な存在感と完成度を誇る「オーデリック」か、木目のぬくもりでどんなインテリアにも合わせやすい「メルチェロ」を選べば間違いありません。
照明はお部屋の雰囲気をガラリと変えてくれる重要アイテムです。ぜひお気に入りの1台を見つけて、心地よいダイニング空間をつくってみてくださいね!
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