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ペンダント照明を買う際に注意する事

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どーも! ペースケです。

いつもブログにアクセスして頂き
ありがとうございます。

以前にもペンダント照明について書かせていただきました。

ペンダント照明をテーブルの真ん中に持ってくる方法

ここで紹介したペンダントサポーターは1灯タイプのペンダントにのみ使える器具です。

1灯タイプのペンダント 商品例

1灯タイプのペンダント.jpg

 

 

 

 

 

 

それではペンダント照明を下記のように
2灯もしくはそれ以上付けたい時は
どうすればいいでしょうか?

3灯タイプの商品例
3灯タイプのペンダント.jpg

 

 

 

 

このように3灯のペンダントを買う際に注意すべきことはまず、天井には基本的に電源は1箇所しかない。と言う事です。

天井には下記のような器具が取り付けてあると思います。

引掛けシーリング形状.jpg

 

 

こういう器具が取り付けてある所に照明器具を付ける為、3灯のペンダントを天井から吊るす際にこのような形で吊るすことは不可能です。

ペンダント(1灯ずつ独立型).jpg

 

 

 

 

天井面を見てもらったら分かると思いますがこのようにするには天井面に電源が3箇所必要になります。

ではどうすれば3灯のペンダントを取付できるのでしょうか?

それはライティングレールを使用すると取付できます。
ライティングレールとはこのような器具です。

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よく店舗とかでスポットライトを付けてあるベースのレールを見たことが無いですか?

それと同じ物で後から、天井の電源位置に取付する事が出来るレール部材になります。
さらにこのライティングレールは300mmほどスライドする事が出来ます。

テーブルの位置によってバランスよくレールを配置してください。

このライティングレールを使った例がこちらになります。

 

 

 

 

 

特に天井面の違和感もないと思います。

ペンダントを選ぶ際はコードの先端の形状がライティングレールを取付できる形状のものと違う物の2種類ありますので必ずライティングレール用の形状(プラグ式)を買うようにしてください。

各メーカーのペンダントのページを見ると下記のような写真があります。

 

 

 

 

 

 

写真の右上にフレンジ式とプラグ式の2つの形状の写真があります。

下の方がライティングレールに取付が出来るプラグ式になります。

上の方は電源1箇所につき1灯しか取付できないフレンジ式になりますのでご注意ください。

フレンジ式とプラグ式で品番が違うので注文するときは気を付けてください。

最近はペンダントもかなりの種類が発売されています。

ペンダント照明はダイニングスペースを華やかにし、並べられた料理をよりおいしそうに輝かせる効果もあります。

是非、ライティングレールとペンダントの組み合わせで素敵なダイニングスペースを作ってください。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。