3Dパース(内装イメージ) 広告

フローリングの色決めでお悩みの方へ

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どーも!ペースケです。

いつもブログにアクセスしていただきありがとうございます。

さて、家を新築で購入した方、リフォームをしようと思ってる方等は内装の仕上げで使用する材料をたくさん決めなくてはなりません。

その決めなければならない重要な商品の一つにフローリングがあります。
色、材質、質感等をいろいろ比べて自分が一番気に入ったフローリングにするのが一番ですが、かなり悩まれる方が多いのが実情です。

分譲マンションの場合は下のようなフローリングと扉のサンプルがモデルルームに展示してます。

この3パターンの中で気に入った色を自分の家のフローリングとして選択します。

 

これを見るとフローリングと扉の色を合わせてるのが分かると思います。

多くはこの3パターンのようにダーク系、ミディアム系、ホワイト系の選択が多いです。

また、この3パターンのどれかをモデルルームのフローリングとして使ってますので、一番間違いのないモデルルームのフローリングの色を選ぶ方が多いです。

でも、ほかの色のイメージも見れれば、より好みのフローリングを選ぶことが出来ますよね。

そこで、フローリングと扉のイメージを見れる方法をご紹介しましょう。

①内装建材メーカーのサイトでシュミレーションする。

②3Dパースソフトで自分で作成する。

③メーカーのショールームに行く

この3つのパターンをご説明したいと思います。

メーカーサイトでシュミレーションする

色々なメーカーがシュミレーションサイトを作っていますが、個人的にはパナソニック永大産業が良かったです。

メーカーのシュミレーションサイトで気を付けないといけない事は自社商品のシュミレーションだと言う事です。

フローリングや建具を販売しているメーカーはたくさんあります。

サイトでは自社の商品をイメージしてもらうためのシュミレーションなので実際にマンションのカラーセレクトとはメーカーが違う事を分かったうえでサイトを見ていきましょう。

出来ればマンションの床材メーカーを聞いて、そのメーカーのシュミレーションをするのが一番いいですが、それがない場合は下記メーカーを参考にしてみてください。

 

永大産業

永大産業 シュミレーションサイト で先ほどの3パターンの色のイメージを作成してみました。

ホワイト系

永大産業 ホワイト系

ミディアム系

永大産業 ミディアム系

ダーク系

永大産業 ダーク系

リビングルームのイメージです。フローリングと扉の色を変えて、家具等の色は変えてません。

3パターンを比べるとホワイト系は部屋も広く感じ、家具の色が引き立って見えます。

逆にダーク系はグッと締まった高級感のある感じに見えます。家具も重厚感があるように見えます。

このように同じ家具でもフローリングの色が変わるだけで見え方が全然変わります。

 

パナソニック

パナソニック シュミレーションサイト で先ほどの3パターンの色のイメージを作成してみました。

ホワイト系

パナソニック ホワイト系

ミディアム系

パナソニック ミディアム系

ダーク系

パナソニック ダーク系

パナソニックは寝室でイメージしてみました。

部屋ごとにフローリングの色を変えるのは出来ないのでほかの部屋でもイメージしてみてください。
リビングだけで見るよりもほかの家具のイメージも大事ですからね。

寝室の色はフローリング、建具、クローゼット扉の色を合わせてみました。

クローゼットの色もフローリングの色と合わせることが出来るのかどうかはマンションごとに違うので確認してくださいね。

3Dパースソフトで自分で作成する

「マイホームデザイナー」など3Dパースソフトはたくさん出てます。

平面図を入力すれば簡単に自分の家のイメージを3Dで作成することが出います。

私は仕事柄「マイホームデザイナーPRO9」というソフトを持っています。

正直このソフトは高いので、もっと安くて簡単に作れるソフトはたくさんあるので探してみてください。

一般的なマンションの間取りをこのソフトで作成してみました。

そして、この図面を3Dにするとこうなります。

そしてこの部屋のLD部分をホワイト系、ミディアム系、ダーク系とフローリングと建具の色を変えてみましょう。

ホワイト系

ミディアム系

ダーク系

このように3Dパースで作成しても違いがよく分かりますね。

メーカーのショールームに行く

マンションの担当者に床材のメーカーを聞き、そのメーカーのショールームがどこにあるのか調べてみましょう。

大都市に多くありますが、もし行ける範囲の所にショールームがあればぜひ行ってみてください。

ショールームには実際にモデルルーム的になってる個所やそのフローリングの施工写真などが見れます。

シュミレーションしてくれるメーカーもありますので、一番イメージがわきやすいと思いますよ。

そして小さいサイズにはなりますが、現物のサンプルを頂ける場合もあるので、カーテンや家具を買う時にそのサンプルを持って行くと、イメージが付きやすいです。

 

まとめ

フローリングは家のかなり部分の割合を占めますので、後悔しないようにじっくり慎重に選んでください。

また、上の方法でも、どうしても悩む方は自分の好きなテイストの家具を思い出してみてください。

自分の家の中で一番好きな家具を探してみてください。

その家具に合うフローリングを探してみればおのずとフローリングも決まってくるのではないですか?

自分の好きな色や家具があればそこからイメージを膨らまして、ネットで画像検索をしたり、雑誌をみたりして探してみてください。

きっと好みの色が見つかるはずです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!

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