どーも!ペースケです。
リフォーム会社で営業の仕事をしています。最近はココナラで3Dパースを作成するサービスも始めました。
建築中の家を購入した方やリフォームを検討している方は3Dパースで自分の家を見て頂くとよりイメージが湧くので一度試してみてください。
さて、和室の収納についてお伝えしたいと思います。
最近は分譲マンションを買う人の中に和室をなくす人が増えて来ています。
和室のない家で育った方には和室の必要性が分からないとは思いますが、
和室にコタツを置いてみかんを食べながらテレビを寝転がりながら見る。
と言う経験をした方なら和室がいかに日本人にとって楽が出来るスペースかと言うのを知っていると思います。
畳に寝転んだ時の質感と匂いで
育ってきた人は家の中のどこかに和室が欲しいとおもうはずです。
そういう気持ちの落ち着きや癒やしを与えてくれる和室は機能的にも充実してます。
それは和室にある押入です。
押入は家の中でも最大の収納力が
あり、とても重宝されるものです。
ただ、癒やしと機能性を求めると最低でも4.5畳程度の和室が必要になり、スペース的に無理な場合もあります。
そこで現代にあった和室の形で、さらに
和室の良い所もちゃんとあって家族が癒せるスペースになる商品をご紹介しましょう。
それがパナソニックから発売されている「畳が丘」
と言う商品です。
お部屋の一角に和コーナーを作ることが出来るんです。
これはかなり広いタイプになりますが、思い切って写真のようにすれば、和室の
落ち着いた感じの空間を作ることが出来ます。
和室というと厳かな空間というイメージがあるかもしれませんが、リビングの一角に作る事で和室をカジュアルに造作できるのが「畳が丘」なんです。
そして、収納に関しては次の写真を見てもらうのが一目瞭然でしょう。
このように内部が収納として使用できるのです。
手前部分は引き出しになります。
奥の部分は畳を外せばその下がかなり広い収納が現れます。
これが押入れの代わりになるわけです。
この畳が丘はベンチとして、また押入として、そして和の癒しの空間として、と今の家に取り入れやすい商品となってるんです。
この畳が丘はユニットになっているので組み合わせによって、色々な形を作る事が出来ます。
例えばL字型にすることでちょっとした和コーナーが出来ます。
ゴロンと昼寝する時にも、ベンチとして使う時も、赤ちゃんの世話をする時も少し高さがある方が使い勝手もいいですし便利です。
またダイニングテーブルを置けばダイニングチェア代わりにする事だって出来るんです。
特に高齢者の方は床に座ってしまうと中々立ち上がるのが難しくなります。
そうなってくると頻繁に立ち上がることが面倒くさくなり座ったままの時間が
長くなります。
その結果、足腰が弱くなってしまいます。
そうならない為にも、和室のスペースをベンチになるぐらい高さを上げて、ベンチに座る方が次の動作がスムーズになります。
楽に体が動くと体も元気になり体の衰えを鈍らせます。
そういう意味でもこの商品は健康志向の方にもぜひ検討して頂きたい商品の一つです。
ぜひお部屋に合った和コーナーを検討してください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!
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